麻生建築&デザイン専門学校
卒業進級制作展2021

建築分野 卒業・進級作品DESIGN FIELD

建築工学科

アートと暮らしの萌芽 -都心におけるAIRの新たな暮らし方の提案-

作者:中山翔太

所属学科:建築工学科

アーティスト・イン・レジデンスによる共空間の再編

これはアーティスト・イン・レジデンス(AIR)を中心とした提案であり、都心における集合住宅でアートを通して芸術家と地域住民が共生していく。ここでは、各アトリエの前に芸術家の作品を展示したり、作業風景を見学できたりと芸術家と住民・地域との距離が近くなり、集合住宅における共空間を再編していく。アートを通して、様々な人々が集い触れ合う場となる。この場所がアートの発信拠点となり、アーティストと地域住民たちとの新たな暮らしの萌芽となる。

アートギャラリー

芸術家たちの作品が展示されるカフェ&ギャラリー。気になる作品があればそのままAIRへと足を運ぶ。

画家のアトリエ

画家のアトリエには、様々な絵画が展示される。芸術家との距離が近くなることで交流が生まれやすくなる。

Lounge

多様な交流が生まれるラウンジ。

芸術家の作品が掲示される談話ロビー前

AIRの中心にあるこの掲示板には、芸術家の作品が展示され、芸術家、住人、地域の人など多様な人々が交流し合う。

模型写真01

模型写真02

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